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■横田一則「試合後のマイクパフォーマンス？　バッチリ考えています」

「（試合を2日後に控えた今の心境から教えてください）いつもと変わらないですね。昨日練習しすぎてちょっと疲れている感じです。（改めて川尻選手の印象を聞かせてください）完全にテイクダウンの選手ですよね。五味（隆典）君とか（エディ・）アルバレスとかテイクダウンできない相手には負けているし、（J.Z.）カルバンとかテイクダウンできた相手には勝っていますからね。テイクダウンの選手だと思います。（自分が川尻選手より優れている部分はどこだと考えていますか？）スピードとスタンドは自分のほうが上だと思います。パワーは向こうのほうが上だと思います。（どんなフィニッシュをイメージされていますか？）スタンド勝負で、打撃で倒したいですね。（先日の記者会見では青木選手から挑発的な言葉を受けましたが？）あのときは、廣田（瑞人）君とかは大人しいので、前日からオレが言ってやろうと思っていたんですよ。で、3つくらい言うことを考えていたんですけど、2つ目で茶々入れられたので、最後の1つが飛んでしまいましたね（笑）。でも、ああいう（青木の）発言があってよかったと思います。あそこからピリピリしましたからね。ただ、川尻選手に噛み付いてほしかったですけどね。（青木選手との対戦には興味ありますか？）まあ、ここで勝てば、図式的に日本人のトップ2になりますからね。『やれ』と言われればやるけど、そこまでこだわりはないですね。（会見で言おうと思っていて飛んでしまった最後の一つは？）忘れちゃいました（笑）。（試合後のマイクパフォーマンスは考えていますか？）バッチリ考えています。ただ、確実に民放ではカットされるでしょうね（笑）。お客さんから『長い！』って言われるかもしれないんで、コンパクトにまとめて、思いっきりすべるか、ウケるか、どっちかだと思います」

■泉浩「対抗戦なので勝ちにこだわりたい」

「（試合を2日後に控えた今の心境から教えてください）減量もうまくいってますし、体調もいいです。（改めて柴田選手の印象を聞かせてください）勢いもありますし、その勢いに乗った打撃もいいと思うんで、それに付き合わないようにしたいと思います。（勝負のポイントはどこだと考えてらっしゃいますか？）自分のペースで試合をすることだと思います。（どんなフィニッシュをイメージされていますか？）その都度変わってくるんで、いろんなイメージはしています。（打撃勝負は？）予定は未定ですけど、とりあえずやってみたいなと思います。（前回の試合から一番成長した部分は？）ディフェンスですかね。（この一戦が決まる前の3週間、アメリカで練習をされていたそうですが？）AKAというジムでスパーリング中心の練習をしました。その成果も2日後に分かってもらえると思います。（お父さんは観戦に？）はい。（戦極代表としての意識は？）対抗戦なので勝ちにこだわって、自分もその勝ちに貢献したいです」

■キム・ジョンマン「所選手の試合は一つ残らず見ています」

「（試合を2日後に控えた今の心境から教えてください）今は減量のことについてだけです。（急なオファーだったと思いますが、コンディションのほうは大丈夫ですか？）確かに突然のオファーでした。他のイベントなら出場を辞退していたでしょう。しかし、『Dynamite!!』からのオファーだと聞いて、すぐに減量を始めました。体重は順調に落ちています。（今回はDREAMvs戦極の対抗戦として行われます。戦極を代表して闘うことについてはどう感じていますか？）一ファイターとして、団体を代表として出場するということは光栄なことです。責任感も感じています。戦極の迷惑にならないよう全力を尽くします。（DREAMのことはご存知ですか？）私はHERO'Sのソウル大会に出たことがあるんです。DREAMにはずっと関心を持っていました。K-1と並ぶイベントですからね。いつか出たいと思っていました。ファイターならみんな出たいと思うイベントではないでしょうか。（対戦相手の所選手の印象を教えてください）所選手の試合は一つ残らず見ています。惚れ惚れするようなファイトスタイルですよね。いつか闘ってみたいと思っていました。（所選手のどの試合が印象に残っていますか？）『Dynamite!!』でやったホイス・グレイシー戦。それが一番印象に残っています。（どんなフィニッシュをイメージしていますか？）所選手が私に向かってきてくれさえすれば、長い時間は掛からないでしょう」


【『FieLDS Dynamite!! ～勇気のチカラ2009～』対戦カード】
■雷電杯
吉田秀彦(日本/吉田道場)vs石井慧(日本/アイダッシュ)
■スーパーハルクトーナメント〜世界超人選手権〜 決勝戦
ミノワマン(日本/フリー)vsソクジュ(カメルーン/チーム･クエスト)
■DREAMヘビー級ワンマッチ
ゲガール・ムサシ（オランダ/team Mousasi/Red Devil International）vsゲーリー・グッドリッジ（トリニダード・トバゴ/フリー）
■DREAMvsSRC対抗戦
所英男(日本/チームZST)vsキム・ジョンマン(韓国/CMA KOREA/KTT)
■DREAMvsSRC対抗戦
山本“KID”徳郁(日本/KRAZY BEE)vs金原正徳(日本/パラエストラ八王子/チームZST)
■DREAMvsSRC対抗戦
高谷裕之(日本/高谷軍団)vs小見川道大(日本/吉田道場)
■DREAMvsSRC対抗戦
川尻達也(日本/T-BLOOD)vs横田一則(日本/GRABAKA)
■DREAMvsSRC対抗戦
青木真也(日本/パラエストラ東京)vs廣田瑞人(日本/フリー)
■DREAMvsSRC対抗戦
桜井“マッハ”速人(日本/マッハ道場)vs郷野聡寛(日本/GRABAKA)
■DREAMvsSRC対抗戦
メルヴィン･マヌーフ(オランダ/ショー･タイム)vs三崎和雄(日本/フリー)
■DREAMvsSRC対抗戦
柴田勝頼(日本/LAUGHTER7)vs泉浩(日本/プレシオス)
■DREAMvsSRC対抗戦
アリスター･オーフレイム(オランダ/ゴールデン･グローリー)vs藤田和之(日本/藤田事務所)
■魔裟斗引退試合/K-1ルール(3分5R延長1R)
魔裟斗(日本/シルバーウルフ)vsアンディ･サワー(オランダ/シュートボクシング オランダ)
■K-1ヘビー級ワンマッチ
西島洋介(日本/AK)vsレイ･セフォー(ニュージーランド/レイ･セフォー ファイト アカデミー)
■K-1甲子園準決勝戦/K-1甲子園ルール
HIROYA(セントジョーンズインターナショナルハイスクール/3年)vs野杁正明(至学館高等学校/1年)
■K-1甲子園準決勝戦/K-1甲子園ルール
嶋田翔太(私立西武台高校/3年)vs石田勝希(初芝立命館高等学校/2年)
■K-1甲子園決勝戦/K-1甲子園ルール
HIROYA×野杁正明の勝者vs嶋田翔太×石田勝希の勝者
■K-1甲子園リザーブファイト/K-1甲子園ルール
藤鬥嘩裟(勇志国際高校/2年)vs日下部竜也(愛知県立豊田高校/2年)

関連選手：

青木　真也、アリスター・オーフレイム、アンディ・オロゴン、アントニオ・バヌエロス、アンドリュース・ナカハラ、アンドレ・ジダ、池本　誠知、石井　慧、石田　光洋、泉　浩、今成　正和、イマニー・リー、ヴィラミー・シケリム、宇野　薫、エイブル・カラム、エディ・アルバレス、エメリヤーエンコ・ヒョードル、大沢　ケンジ、大塚　隆史、大山　峻護、小見川　道大、金原　正徳、川口　雄介、川尻　達也、カール・アモーゾ、菊野　克紀、キコ・ロペス、北岡　悟、キム・ジョンマン、京太郎、ギルバート・メレンデス、KJ・ヌーン、ゲガール・ムサシ、コール・エスコベド、桜井“マッハ”速人、桜庭　和志、柴田　勝頼、昇侍、白井　祐矢、ジェイク・オブライエン、J.Z.カルバン、ジェイソン・ハイ、ジェイソン“メイヘム”ミラー、ジェラルド・ハリス、ジェロム・レ・バンナ、ジェームス・トンプソン、ジミー・アンブリッツ、ジョシュ・トムソン、ジョシュ・バーネット、ジョン・ヨンサム、ジョー・ウォーレン、鈴川　真一、高谷　裕之、ダレン・ウエノヤマ、チェイス・ビービ、長南　亮、DJ.taiki、所　英男、トレヴァー・プラングリー、ドリュー・フィケット、中村　和裕、中村　大介、中村　優作、長島☆自演乙☆雄一郎、西浦“ウィッキー”聡生、ニック・ディアス、ハレック・グレイシー、バル・ハーン、パーキー、廣田　瑞人、弘中　邦佳、ビビアーノ・フェルナンデス、福田　力、藤原　敬典、古木　克明、ブルーノ・カルバーリョ、ホドルフォ・マルケス・ディニス、ボブ・サップ、前田　吉朗、松本　晃市郎、マリウス・ザロムスキー、マーカス・アウレリオ、三崎　和雄、水野　竜也、光岡　映二、ミノワマン、宮田　和幸、メルヴィン・マヌーフ、山崎　剛、大和　哲也、山本　篤、山本“KID”徳郁、ヤン・カブラル、ユサップ・サーデュラエフ、ヨアキム・ハンセン、横田　一則、リオン　武、ロブ・マックロー、渡辺　一久

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