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■ソクジュ「完璧の状態です」

「（試合を2日後に控えた今の心境から教えてください）最高の気分です。準備万端です。殴る準備はできています。（コンディションはいかがですか？）かなりいいです。完璧の状態です。（ミノワマン選手の印象を教えてください）自分がベルトを取るために殺さなくてはいけない相手です。（ミノワマン選手と対戦するに当たり、何か特別なトレーニングはしてきましたか？）簡単なこと。相手の頭を掴んで殴る。それだけなので、特に特別な練習はしてきていません。ミノワマンはグラップリングとレスリングしかないですからね。特に警戒する攻撃はありません。（大晦日は日本で一番格闘技が盛り上がる日です。ファンにどんな試合を見せたいですか？）とにかく試合をするため、殴るために日本に来たので、エンターテインメント性の高い試合をします。（サッカーは好きですか？）カメルーンから来ていますからね。サッカーは好きですよ。サミュエル・エトーが好きです。（来年のサッカーW杯初戦で日本と闘いますが？）日本は好きだけど勝つのはカメルーンですね。エトーが3点入れて勝つと思いますよ。日本vsカメルーンの初戦が、明後日になりますね（笑）」

■ゲーリー・グッドリッジ「ムサシ？　まだ子供だね」

「（どのくらいぶりの日本ですか？）10年ぶりくらいかな？　あまりにも前すぎて分からないよ。（オファーが来たのはいつですか？）2日前。（オファーを受けたときはどんなことを思いましたか？）請求書が溜まっているので、誰かを殴って支払わないとと思っていたよ（笑）。（練習はしていたんですか？）1月9日に試合をする予定なので準備はしていたんだ。試合が9日早まっただけだよ。（今回の試合をすることによって、1月9日の試合に影響はありませんか？）問題ないね。それに、日本はオレの母国。お母さんに呼ばれたようなものなんだ。そりゃあ、呼ばれたら行くさ。（ムサシ選手の印象は？）今回、写真で初めて見たんだ。まだ子供だという印象だね。有名な選手に勝っているから強いとは思う。全力で勝利をもぎ取りに行くよ。（ムサシ選手の試合映像を見なくても大丈夫ですか？）試合を研究しすぎるのもよくないことなんだ。相手の試合に付き合うのではなく、オレの試合に付き合わせることが大事。大人の試合に付き合わせるよ。オレが今回の試合を受けたことを、誰もが心配していると思う。もちろん、オレも心配している部分はある。ムサシだって心配するところはあるだろう。でも、こういう決定から短い期間の試合で大事なのは考えすぎないことなんだ。これは経験によって得た教訓。相手は勝たなくてはいけないと思っているだろ？　逆にオレは失うものはない。勝つ可能性はあると思っているよ」

■メルヴィン・マヌーフ「DREAMの一人として出るのでとても大事な一戦」

「（試合を2日後に控えた今の心境から教えてください）大丈夫。（今回はDREAMvs戦極の対抗戦として行われます。DREAMを代表して闘うことについてはどう感じていますか？）彼らのほうから自分を選んでくれて、三崎と闘うことになった。全力を尽くすだけだ。（戦極のことはご存知ですか？）大会の映像を見た。三崎の試合も見た。DREAMの一人として出るのでとても大事な一戦だと思っている。（三崎選手の印象を教えてください）強い選手。寝技も立ち技もできる。コンプリートファイターだね。立ち技はオレも得意だ。ただ、寝技に関しては、皆さんご存知のとおり。でも、寝技も練習してきたので試したいとも思っているよ。（どんなフィニッシュをイメージしていますか？）今回の試合に限らず、自分の試合のモットーはできるだけKOするということ。もしくはサブミッションで極める。KOか一本取れたら、これはもう最高の終わり方だ。しかし、選手だったら皆そう思うだろう。ただ、それができるときとできないときがある。今回だめなら、次の試合でKOする。これがオレのファイトに対する考え方だ」


【『FieLDS Dynamite!! ～勇気のチカラ2009～』対戦カード】
■雷電杯
吉田秀彦(日本/吉田道場)vs石井慧(日本/アイダッシュ)
■スーパーハルクトーナメント〜世界超人選手権〜 決勝戦
ミノワマン(日本/フリー)vsソクジュ(カメルーン/チーム･クエスト)
■DREAMヘビー級ワンマッチ
ゲガール・ムサシ（オランダ/team Mousasi/Red Devil International）vsゲーリー・グッドリッジ（トリニダード・トバゴ/フリー）
■DREAMvsSRC対抗戦
所英男(日本/チームZST)vsキム・ジョンマン(韓国/CMA KOREA/KTT)
■DREAMvsSRC対抗戦
山本“KID”徳郁(日本/KRAZY BEE)vs金原正徳(日本/パラエストラ八王子/チームZST)
■DREAMvsSRC対抗戦
高谷裕之(日本/高谷軍団)vs小見川道大(日本/吉田道場)
■DREAMvsSRC対抗戦
川尻達也(日本/T-BLOOD)vs横田一則(日本/GRABAKA)
■DREAMvsSRC対抗戦
青木真也(日本/パラエストラ東京)vs廣田瑞人(日本/フリー)
■DREAMvsSRC対抗戦
桜井“マッハ”速人(日本/マッハ道場)vs郷野聡寛(日本/GRABAKA)
■DREAMvsSRC対抗戦
メルヴィン･マヌーフ(オランダ/ショー･タイム)vs三崎和雄(日本/フリー)
■DREAMvsSRC対抗戦
柴田勝頼(日本/LAUGHTER7)vs泉浩(日本/プレシオス)
■DREAMvsSRC対抗戦
アリスター･オーフレイム(オランダ/ゴールデン･グローリー)vs藤田和之(日本/藤田事務所)
■魔裟斗引退試合/K-1ルール(3分5R延長1R)
魔裟斗(日本/シルバーウルフ)vsアンディ･サワー(オランダ/シュートボクシング オランダ)
■K-1ヘビー級ワンマッチ
西島洋介(日本/AK)vsレイ･セフォー(ニュージーランド/レイ･セフォー ファイト アカデミー)
■K-1甲子園準決勝戦/K-1甲子園ルール
HIROYA(セントジョーンズインターナショナルハイスクール/3年)vs野杁正明(至学館高等学校/1年)
■K-1甲子園準決勝戦/K-1甲子園ルール
嶋田翔太(私立西武台高校/3年)vs石田勝希(初芝立命館高等学校/2年)
■K-1甲子園決勝戦/K-1甲子園ルール
HIROYA×野杁正明の勝者vs嶋田翔太×石田勝希の勝者
■K-1甲子園リザーブファイト/K-1甲子園ルール
藤鬥嘩裟(勇志国際高校/2年)vs日下部竜也(愛知県立豊田高校/2年)

関連選手：

青木　真也、アリスター・オーフレイム、アンディ・オロゴン、アントニオ・バヌエロス、アンドリュース・ナカハラ、アンドレ・ジダ、池本　誠知、石井　慧、石田　光洋、泉　浩、今成　正和、イマニー・リー、ヴィラミー・シケリム、宇野　薫、エイブル・カラム、エディ・アルバレス、エメリヤーエンコ・ヒョードル、大沢　ケンジ、大塚　隆史、大山　峻護、小見川　道大、金原　正徳、川口　雄介、川尻　達也、カール・アモーゾ、菊野　克紀、キコ・ロペス、北岡　悟、キム・ジョンマン、京太郎、ギルバート・メレンデス、KJ・ヌーン、ゲガール・ムサシ、ゲーリー・グッドリッジ、コール・エスコベド、桜井“マッハ”速人、桜庭　和志、柴田　勝頼、昇侍、白井　祐矢、ジェイク・オブライエン、J.Z.カルバン、ジェイソン・ハイ、ジェイソン“メイヘム”ミラー、ジェラルド・ハリス、ジェロム・レ・バンナ、ジェームス・トンプソン、ジミー・アンブリッツ、ジョシュ・トムソン、ジョシュ・バーネット、ジョン・ヨンサム、ジョー・ウォーレン、鈴川　真一、ソクジュ、高谷　裕之、ダレン・ウエノヤマ、チェイス・ビービ、長南　亮、DJ.taiki、所　英男、トレヴァー・プラングリー、ドリュー・フィケット、中村　和裕、中村　大介、中村　優作、長島☆自演乙☆雄一郎、西浦“ウィッキー”聡生、ニック・ディアス、ハレック・グレイシー、バル・ハーン、パーキー、廣田　瑞人、弘中　邦佳、ビビアーノ・フェルナンデス、福田　力、藤原　敬典、古木　克明、ブルーノ・カルバーリョ、ホドルフォ・マルケス・ディニス、ボブ・サップ、前田　吉朗、松本　晃市郎、マリウス・ザロムスキー、マーカス・アウレリオ、三崎　和雄、水野　竜也、光岡　映二、ミノワマン、宮田　和幸、メルヴィン・マヌーフ、山崎　剛、大和　哲也、山本　篤、山本“KID”徳郁、ヤン・カブラル、ユサップ・サーデュラエフ、ヨアキム・ハンセン、横田　一則、リオン　武、ロブ・マックロー、渡辺　一久

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