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2008年5月12日

ライト級ファイナリスト3人が決意を語る
メイヘムは桜庭に対戦表明!!

 5月12日(月)、都内・ホテル イースト21にて、5・11『HEIWA DREAM.3 ライト級グランプリ2008 2nd ROUND』(さいたまスーパーアリーナ)の一夜明け会見が行われた。

 第1試合から激闘の連続、これまでで最高の盛り上がりとなった前日の大会を受け、この日の会見には笹原圭一イベントプロデューサー、宇野薫、川尻達也、エディ・アルバレス、ジェイソン・“メイヘム”・ミラーが出席。まずは笹原EPが大会を総括した。
「素晴らしい大会だったと思います。いろんな人と話をして“やっぱり格闘技っていいね”という声を聞いてほっとしました。これまで“新しい価値観を作りたい”と言ってきましたが、それはもともとファイターにある、“絶対にコイツには負けたくない”という気持ちが作り出すものだと改めて思いました」
 続いて各選手が、次戦に向けた意気込みを披露。前日、宇野薫に対戦要求した川尻は、「熱くなってしまった。自分のワガママでは対戦は決められない」としながらも「準決勝でも決勝でもいいんで」と、改めて宇野がターゲットであることを表明。一方の宇野は、2nd ROUNDよりも、まずは石田に一本勝ちし、メインの役割を果たせたことを喜んでいた。ヨアキム・ハンセンと名勝負を演じ、開幕戦に続いて評価を高めたアルバレスは「DREAM.1から出場している者として、最後の大会まで出続けたい」と“DREAM愛”を語るとともに「自分は試合の勝ち負けよりも、観客の心を掴みたい」と、そのプロ意識を強調していた。
 また、ミドル級GP最後の1枠に勝ち残り、そのキャラクター性もあって強烈なインパクトを残したミラーは、自身のヒーローである桜庭和志との対戦を希望。「これまでタップアウトしたことのない桜庭をタップさせたい」とコメント。
 川尻と宇野、メイヘムと桜庭。DREAM.3を終え、ライト級、ミドル級ともにグランプリに新たなストーリーが始まった!

 以下、出席4選手のコメント。

■ジェイソン・“メイヘム”・ミラー
「日本語がヘタなんで、英語で話させてもらうよ。昨日は素晴らしいファイターたちと一緒に闘えて、本当に嬉しかった。もちろんゴールはチャンピオンになることなんだけど、大会に関われたこと自体が素晴らしかった。DREAMという大会の素晴らしい未来も、はっきり見えたと思う。そして、こんなストレンジな自分を受け入れてくれたみなさんに感謝したい。ミドル級GPには、素晴らしい選手が集まっている。特に桜庭選手は、自分にとってヒーロー。彼と闘うという夢がかなうかもしれないと思うと嬉しいよ。桜庭は、まだ一度もタップアウトしたことがない。その選手からタップを奪いたいんだ。自分が、桜庭選手と同じトーナメントに出ているというだけで名誉だと思う。ただ、桜庭選手がトーナメントで負けてしまうんだとしたら、その相手は他の選手じゃなく、自分でありたいと思う」

■川尻達也
「昨日は熱くなってしまって、宇野選手、関係者のみなさんに迷惑をおかけしたことを申し訳なく思います。とにかく優勝目指して、一つ一つ勝って、自分の夢を叶えたいと思います。いちファイターとして、宇野選手と闘いたいという気持ちはあるんですけど、まだトーナメントの残り1枠も決まってないですし、僕のワガママで決めるわけにはいかないんで。準決勝でも決勝でもいいんで闘いたいです。(他の選手を一言で表現すると?)エディ選手は“アグレッシブ”な選手。宇野選手は、凄い“テクニカル”だと思います」

■エディ・アルバレス
「DREAM.1から闘ってきて、その一部になれたことを本当に嬉しく思うよ。最初の大会から比べて、確実に前進していると思う。スタッフは、DREAMを地球上で最高の大会の一つにしたいと言っていたけど、選手としては、それにふさわしい存在になりたい。そして、DREAM.1から参戦した者として、最後の大会まで出続けたい。トーナメントでは、日本のスーパースターに囲まれて、アメリカ人は自分一人。ファイナルでは入場の時にトマトを投げつけられるかもしれないね。アウェイでは、相手を完全に叩きのめすことが必要。そのためにハードなトレーニングを積んでおきたい。(他の選手を一言で表現すると?)川尻選手は“パワフル”、宇野選手は、昨日の試合に関しては“完璧”だね」

■宇野薫
「昨日はメインイベントの役割を果たせて、ほっとしてます。初めてのDREAMのリングは楽しかったです。次も厳しい試合になると思いますけど、一生懸命練習して、頑張りたいと思います。(他の選手を一言で表現すると?)川尻選手は“フィジカル”な強さを感じます。エディ選手は、立ち技も寝技もできる“新しい”スタイルの選手だと思います」