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2009年3月20日

「DREAMのベルトは“世界一”の証し。とにかくベルトが欲しい」
ビビアーノ・フェルナンデスインタビュー

『HEIWA DREAM.7 フェザー級グランプリ2009開幕戦』で行われたフェザー級GP1回戦で大塚隆史を破り、『DREAM.9』での同GP2回戦進出を決めたビビアーノ・フェルナンデスにインタビュー。2回戦に向けての抱負を語った。【取材日:2009年3月9日】

■「自分の可能性は無限だと感じています」

──DREAMフェザー級GP2回戦進出おめでとうございます。
ビビアーノ アリガト!(笑)。
──約1年半ぶりにビビアーノ選手の試合を日本で拝見することができたのですが、そのときと比べ凄く打撃が向上している印象を受けました。
ビビアーノ そうですね。自分でもそれは凄く感じています。特にパンチを一生懸命練習しましたので、その成果が現れたんじゃないかと思っています。自分は常に進化を求めていますので、これからも一生懸命練習しようと思います。
──では、昨日の試合で反省点はありましたか?
ビビアーノ 反省点はたくさんあります。自分はMMAを本格的に始めてまだ2〜3年しか経っていませんので、学ぶことはまだまだたくさんあります。今日より明日、明日より明後日、よりよいファイターになるために、これからも一生懸命練習をしていかなければならないと感じています。昨日の試合で得た反省点を改善し、次の2回戦に臨みたいと思います。
──具体的に改善点を挙げるとするとどこですか?
ビビアーノ すべてです。打撃も寝技もまだまだ満足できるパフォーマンスではありません。私はすべてを向上させたいのです。自分の可能性は無限だと感じていますので、常に進化し続けていきたいと思っています。

■「私は相手を選びません。2回戦の相手は誰でもいいです」

──他のフェザー級GP1回戦の試合で気になった選手はいましたか?
ビビアーノ 2回戦に進出したすべての選手がとても優れたファイターだと思います。私は相手を選びませんし、2回戦の相手は誰でもいいです。
──かつてビビアーノ選手も闘ったことのある山本“KID”徳郁選手が、次の2回戦から出場します。
ビビアーノ 特に意識はしません。言えることは一つです。2回戦の相手は誰でもいい、ということです。
──凄く自信を感じます。
ビビアーノ いやいや、相手が誰であろうと一生懸命練習するだけだと思っているだけです。自分にとってDREAMに参戦することは光栄なこと。光栄に思うからには、そのときの自分のベストを見せなければいけない。その中で自分がするべきことは、進歩を目指して全力で練習するだけなんです。
──他のGP出場選手が口々に「ビビアーノ選手とは闘いたくない」と。
ビビアーノ それについて私が何か言うことはありません(笑)。
──昨日は判定勝利でしたが、次こそは一本で勝利したいという思いはありますか?
ビビアーノ もちろん一本勝ちで勝利したいと思いますが、それがいつも可能とは限らないですからね。柔術からMMAに移って、いろいろな違いを身に感じています。フェザー級の選手はみんな速いですしテクニカルです。ですから、相手によって戦略も変わってきます。一本で勝ちたい気持ちもありますが、まずは勝利を収めたいです。勝利を掴めるならば、判定でも一本でも構いません。
──2回戦に向けての準備は帰国後すぐに始められるんですか?
ビビアーノ 私はカナダに住んでいますので、カナダに戻って、まずは自分の道場の生徒の面倒を見ます。生徒達は今度、パンアメリカン柔術選手権に出場するので、それの準備をします。それが終わったら、自分の練習に集中しようと思います。
──改めて、2回戦を含め、フェザー級GPでの目標を教えてください。
ビビアーノ 優勝しかありません。とにかくDREAMのベルトが欲しいんです。DREAMのベルトは“世界一”の証し。自分がそこまで進歩できたことの証しとなるでしょう。