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2012年5月16日

6・23 ONE FCマレーシア大会出場の水野竜也「いい練習ができています!」
長南亮主宰『TRIBE TOKYO M.M.A』が所属選手を正式発表!!

5月16日(水)、都内TRIBE TOKYO M.M.Aにて同ジム所属選手の正式発表記者会見が行われた。

会見には代表の長南亮、白井祐矢(現DEEPウェルター級王者)、中西良行(現DEEPライトヘビー級王者)、水野竜也、清水清隆(現スーパーフライ級キング・オブ・パンクラシスト)、大類宗次朗が出席した。
長南が「4月1日にオープンして、おかげさまで会員さんは60人を超えました。一般会員さんには格闘技を楽しんでもらっています。そして所属選手が増えて、見習いもいて、一気に大所帯になりました。ここで、世界で勝負できるための練習をしています。」と語り、様々な器具を使用した練習を披露。



6・23 ONE FCマレーシア大会でレナート“ババル”ソブラルとの対戦が決まっている水野は「フリーでやっていましたが、これからはチームとして頑張っていきます。(練習について)今まではメニューもトレーニングも自分でやっていたんですが、今は長南さんたちに追い込まれていい練習ができていると実感しています。ジムで昼寝をさせてもらっていて、自分の家みたいに居心地がいいです(笑)」と、リラックスした表情で語った。
ONE FCシンガポール大会で無念の判定負けを喫した白井は、佐伯繁DEEP代表から「シンガポールで負けた白井選手です」と紹介されると、「シンガポールで負けた白井です(一同笑い)。チームメイトが増えて、長南さんがジムをオープンして、練習環境が向上したと思います。チーム一丸となって頑張ります。(練習について)今はここに来ればしっかりトレーニングできる。試合が終わったばっかりなので、身体づくりをしています。今までとは全然違う生活を送っています。」と前向きな表情を見せた。また、ONE FCシンガポール大会でメルヴィン・マヌーフと対戦し、怪我のため無効試合となった中西が遅れて写真撮影に登場。「DEEPのベルトを防衛して、マヌーフとも再戦したいですね」と意気込みをみせた。
最後に長南が「メンバー全員がタイトルホルダーになってほしい。自分もまだ現役なので、DEEPのベルトを獲りにいきたいです。団体に関係なく、二冠三冠獲ってもいいし。」と目標を語った。



【6・23 ONE FCマレーシア大会対戦カード】
◎バンタム級ワンマッチ 今成正和 vs. レアンドロ・イッサ
◎ライトヘビー級ワンマッチ 水野竜也 vs. レナート”ババル”ソブラル


【総合格闘技ジム「TRIBE TOKYO M.M.A」】
◎住所/東京都練馬区練馬1-22-10 エレガンス練馬B1 (1階が練馬整骨院様)
※「練馬」駅より徒歩4分。西武池袋線、東京メトロ有楽町線、都営大江戸線 利用可能!
◎公式サイト(http://www.tribetokyo.com/)