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2009年3月9日

3・14『club DEEP』新木場1stRING大会で
白井祐矢とキム・ユンヨンがDREAMウェルター級GP出場権を懸け激突!!

3月9日(月)、都内ホテルにて行われた3・8『HEIWA DREAM.7 フェザー級グランプリ2009開幕戦』の一夜明け記者会見で、3・14『club DEEP プロテクト杯バンタム級トーナメント準決勝・決勝』(新木場1stRING)でDREAMウェルター級GP出場者決定戦を行うことが発表された。

4・5『OLYMPIA DREAM.8 ウェルター級グランプリ2009 開幕戦』(日本ガイシホール)より開幕するDREAMウェルター級GPへの出場権を懸け激突するのは、白井祐矢(日本/チームM.A.D)とキム・ユンヨン(韓国/富川Blue Dragon)。白井はDEEPを主戦場にし、昨年12月の『DEEP39 IMPACT』では現DEEPミドル級王者の中西裕一を撃破。今回は階級をこれまでのミドル級からウェルター級に下げ、DREAMウェルター級GP出場を狙う。一方のキム・ユンヨンは、これまで挙げている9勝の内6勝を一本で勝っているアグレッシブファイター。キックボクシングをバックボーンとしながら、多彩な関節技を使いこなし、ウェルター級では規格外の190センチという長身を持つ。両者の対戦について、笹原圭一DREAMイベント・プロデューサーは、「昇侍vsDJ taiki池本誠知vsや門馬秀貴など、GP出場権の懸かった試合はいずれも“熱”のある面白い試合となりました。この一戦も激しい試合となるでしょう」と期待のコメント。なお、この一戦は76.5キロ契約で行われるとのこと。ウェルター級GP出場権を獲得するのは、白井か? キムか?