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2008年6月10日

「誰と当たっても前回以上の試合になるように頑張りたい」
宇野薫がトークイベントでライト級GP決勝ラウンドに向け抱負

6月9日(月)、都内・東京都健康プラザ ハイジア新宿にて行われたトークイベント『宇野薫、岡見勇信が語るケージ・フォースの魅力@スポカフェ6』に、DREAMで活躍する宇野薫が登場。7・21『HEIWA DREAM.5 ライト級グランプリ 2008 決勝戦』(大阪城ホール)で行われるライト級GP決勝ラウンドに向けての抱負を語った。

このトークイベントは、スポーツ6紙(サンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、デイリースポーツ、東京中日スポーツ、日刊スポーツ)共同主催によって開催中の『SPORTS CAFE 6』のイベントとして行われたもの。『SPORTS CAFE 6』では、様々なスポーツの放送を観られるとともに、スポーツにかかわる著名人を招いたイベントも実施されており、この日は宇野がイベントアドバイザーを務める金網総合格闘技イベント、CAGE FORCEの魅力を、宇野と同じ和術慧舟會所属で現在UFCで活躍する岡見勇信とともに熱く語り尽くした。

イベントでは、先月11日に行われた『DREAM.3』での石田光洋戦にも触れ、宇野は「プレッシャーが多すぎて、最後は開き直れました(笑)。一番不安だったことですか? アゴの怪我が一番の不安でしたね。相手も強い選手なので、結果は結果で負けたらしょうがないと思って試合に臨みました。最後はあまり憶えていなくて、道場ではやっていた動きなんですけど、体が勝手に動いていた感じでしたね」とコメント。同門・宇野の勝利に岡見も「石田選手はとにかくしぶとく、粘り強く、この階級でトップの選手なので、宇野さんがあのような形で勝ったことは本当にすごいことだと思います」と称賛していた。そして、7・21『DREAM.5』大阪城ホール大会で行われるライト級GPに向けての抱負を求められると、宇野は「7月21日は準決勝、決勝とあって、相手はまだ決まっていないんですけど、誰と当たっても前回以上の試合になるように頑張りたいと思います」と意気込み。ファンの前で決勝ラウンドでの健闘を誓っていた。イベント終了後は、ファンからの握手&写真撮影に快く応じていた宇野。ライト級グランプリ決勝ラウンドでの活躍に期待だ!

■『SPORTS CAFE 6』
◎開催期間:~7/21(月・祝)
◎場所:東京都健康プラザ ハイジア1F
◎営業時間:
・月~金/11:30~23:00
・土/12:00~23:00
・日/12:00~21:00
◎ホームページ:http://www.sportscafe6.com/cafe/