FieLDS Dynamite!! ~勇気のチカラ2009~

第6試合 DREAMvsSRC対抗戦

5分3R(DREAM×SRC対抗戦ルール)

VS3R 5:00
判定 3-0

試合前

いよいよDREAMvsSRC対抗戦が開戦! 先陣を切るのは、DREAM代表・柴田勝頼とSRC代表・泉浩。大事な先鋒戦。勝って弾みを付けるのはどっちだ!?

試合結果詳細

1R、スタンドの攻防。けん制気味のジャブを繰り出す柴田に、泉は冷静に対処。泉は右ストレートを放つが、これは当たらず。徐々に柴田のパンチが当たりはじめ、後退する泉に左右のヒザ蹴りをボディに入れていく。さらに柴田の左ヒザが泉のアゴにクリーンヒット。だが、ここは追い切れず。コーナーを背にした柴田に組みつきにいった泉だが、ここは柴田がいなし、テイクダウンならず1R終了。

2R、泉の右ストレートが柴田の顔面をかすめる。ふたたび泉の右ストレートがヒットし、柴田はバックブローで呼応するがこれは当たらず。そのままバランスを崩した柴田を泉はコーナーに押し込み、パンチの連打。だがクリーンヒットはなく、柴田はコーナーから離れることに成功する。またもコーナーを背にした柴田に組みつきからのテイクダウンに成功した泉は、そのまま柴田をコーナーに押し込んで、パンチを入れていく。柴田は組みついてディフェンスし、なんとか立ち上がることに成功。柴田の右ストレート、左フックが泉の顔面にヒット。

3R、柴田がパンチのラッシュから、右ストレートをクリーンヒットさせる。左右のヒザを効果的に使うも、ここで泉の反撃が始まる。柴田の顔面に左右のパンチをヒットさせると、テイクダウンから4点ポジションでの頭部へのヒザ蹴り、そしてマウントポジションを奪取。パウンドを落としていく。柴田も懸命に下からパンチを放つが、泉はマウントをがっちりとキープし、パウンドを的確にヒットさせていく。柴田はこの状況を打破することはできず、そのまま試合終了のゴング。判定は3-0で泉の勝利。

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